Dell PowerEdge 1950 の BIOS アップデート手順

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VMware vSphere Hypervisor で仮想環境を作るため、現役を退いた Dell の PowerEdge 1950 を使えることなりました。数世代前のサーバですが、クアッドコアの Xeon プロセッサ、メモリ 16GB と遊びで使う分には十分なスペックです。

BIOS が古かったのでアップデートしようとしたのですが、四苦八苦したので忘れないようにメモしておきます。なお、OS がインストールされていない状態で作業することを前提としています。

用意するものは USB 接続のフロッピーディスクドライブです。ハードディスクにブートできる OS がないため、今回はフロッピーディスクからインストールします。仮想環境を構築するのに、フロッピーディスクのお世話になるとは感慨深いです (笑)

アップデート手順

  1. Dell のサイトから PE1950-020700CBIOS.exe をダウンロード。
  2. Windows にフロッピーディスクドライブを接続し、ダウンロードした exe ファイルを実行。フロッピーディスクに BIOS のアップデーターが展開される。
  3. PowerEdge 1950 にフロッピーディスクドライブを接続し、フロッピーディスクからブートする。
  4. あとは画面の説明に従って進める。

おそらく初期設定では CD/DVD やハードディスクからブートしようとするので、BIOS の設定でフロッピーディスクの優先度を上げる必要があります。

ついでに、BIOS で Intel VT の機能を有効にします。この機能を無効にしていると、64 ビットの OS をインストールするときに失敗します(ここでハマった…)。