3 か月で AWS 認定を制覇したので合格の秘訣をまとめてみた

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6 月ごろから AWS 認定資格を取るために勉強していました。 AWS は仕事でもプライベートでも利用しており、そのスキルを客観的に証明したいと思ったのがきっかけです。

AWS 認定には 3 つの分野と 2 つのレベルがあり、全部で 5 つの試験があります。

AWS 認定プログラム

自分は次の順番で受験し、ちょうど 3 か月で制覇しました。

  • 2015/06/25 : AWS 認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト
  • 2015/07/23 : AWS 認定デベロッパー - アソシエイト
  • 2015/08/06 : AWS 認定 SysOps アドミニストレーター - アソシエイト
  • 2015/08/27 : AWS 認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル
  • 2015/09/24 : AWS 認定 DevOps エンジニア - プロフェッショナル

余談ですが、認定証には国ごとの合格者の通し番号が振られています。最後に合格したやつが 40 番 (AWS-PDOE-JP-40) だったので、日本で 40 人目の 5 冠達成者となりました :-)

合格するためにやったこと

今後 AWS 認定試験を受ける方のために、自分がやったことをご紹介します。試験内容については守秘義務があるので、具体的にこういう問題が出たとかは書いていませんので悪しからず。

  • ドキュメントを読みながら実際に手を動かす(一番重要!
  • 模擬試験(有料)を受けて、自分の苦手な分野を把握する
    • 模擬試験は全体と分野ごとの正答率しか出ないので、どの問題で間違えたか分かりません
  • Black Belt Tech シリーズの資料を読む
  • AWS ホワイトペーパーを読む
  • AWS Cloud Design Pattern が解決したい課題と実装を学ぶ

AWS 認定試験の特徴として、本屋に行っても対策本や過去問が存在しません。なので、ドキュメントを読みながら実際に手を動かしてみることが一番の勉強になります。試験ガイドに出題範囲や必要とされるスキルが載っているので、それを参考に自分の苦手な分野を補うとよいです(AWS のことだけでなく IT 全般の基礎的な知識が求められます)。

実際に手を動かすときは、ドキュメントの他に「Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド」も参考にしました。

自分の感覚では、アソシエイトレベルの 3 つは AWS でプロダクション環境をゼロから構築・運用したことがあれば問題なく受かると思います。問題文も短いですし、(実際に手を動かしていれば)あからさまに除外できる選択肢があります。

プロフェッショナルレベルになると、各サービスの深い理解やエンタープライズの知識が求められます。アソシエイトレベルと比べ問題文が長く(3 〜 5 倍くらい?)、引っかけを狙った紛らわしい選択肢もあります。また 170 分で 80 問を解かないといけないので時間との勝負です。

あと全体的に言えることですが、問題が回りくどい文章で書かれているので、短時間で要点を抜き出す読解力が必要です。特にプロフェッショナルレベルになると 1 問 2 分強で解かないと間に合わないので、何を求められているのか(コスト削減なのか、可用性なのか、耐障害性なのか、など)をまず確認しましょう。

まとめ

AWS 認定は実践力を求められるので、AWS のプロフェッショナルを目指したい方にはおすすめです。 AWS を採用している企業も増え続けているので、キャリアパスを考える上でも取っておいて損はない資格だと思います。

プロフェッショナルレベルのさらに上のマスターレベルも予定されているようなので、これからも精進して AWS マスターを目指します!