エンジニアなら自宅のインターネット回線はケチるな! という話

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5 月から東京で働くことは先日書きましたが、新居のインターネット回線を選ぶときに意識したことをメモしておきます。この 4 月から新生活を始めた若手エンジニアに読んでもらいたいと思っています。

先に要点をまとめておきます。

  • 自宅で勉強したいならインターネット回線はケチらない(高くても最速のものを選ぶ)
  • 月々数千円の投資で待ち時間やイライラが減るなら充分ペイする

速いことは正義である

いま住んでいるマンションでは、eo 光の 1 Gbps コースを契約しています。時間帯によって多少のばらつきはありますが、11ac の Wi-Fi 経由でもダウンロードが 150 〜 250 Mbps、アップロードが 100 〜 350 Mbps の速度が出ています。

それまでは別プロバイダの 100 Mbps 回線を使っていましたが、

  • OS やアプリのアップデート
  • GitHub への push や clone
  • Bundler や sbt での依存ライブラリのインストール
  • Docker イメージのダウンロード

など、回線の太さが物を言う場面では体感できるほどの差があります。待ち時間の差は数分程度の違いだと思いますが、数分あればやる気を削ぐのに十分です(待っている間に YouTube を見てやりたいことが進まないとか、よくある話)。

やりたいと思ったときにストレスを感じない ことがとても重要です。

高速な回線のほうが月々の料金は高いですが、せいぜい数千円の差です。勉強したスキルが数年後に大きなリターンとなって返ってくることを考えれば、数千円の投資は安いものでしょう。仮に 1 日 10 分短縮できたとすると、1 か月で 5 時間、1 年で 60 時間の節約になります。

Wi-Fi にもこだわる

インターネット回線を高速なものにしたなら Wi-Fi ルータにもこだわりたいところ。プロバイダからレンタルできる Wi-Fi ルータは未だに 11n のものが多いです。最近は 11ac 対応製品も価格がこなれてきて、1 万円も出せばミドルレンジモデルが買えます。

かくいう自分も去年までは 11n の Wi-Fi ルータを使っていましたが、同じ回線でも 11ac に変えただけで 4 〜 5 倍の差が出ました。数年前の製品でメーカーも違うので単純比較はできませんが、それを差し引いても 11n と 11ac では圧倒的な差があります。

ちなみに、我が家では Aterm WG1200HS を使っています。価格は 5,000 円ちょっとです。

まとめ

エンジニアであれば自宅のインターネット回線に投資しても充分にペイできるという話でした。東京の新居では NURO 光の 2 Gbps の回線を引いたので、どのくらいの速度が出るか楽しみです!