「ブログが切り拓いた自分のエンジニア人生」という内容で LT 発表しました
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freee では月末に Engineer All Hands という社内イベントをやっています。わいわいと飲み食いしながら、新しく入社したエンジニアの自己紹介と LT 発表が主なコンテンツです。
今回「ブログが切り拓いた自分のエンジニア人生」という内容で LT 発表したのでスライドを公開します。
同僚の @toshi0607 さんとランチに行ったとき、
- なぜブログを書くのか?
- ブログを書いてどういうメリットがあったのか?
- どういうふうに考えてキャリアを築いてきたのか?
といった質問にうまく答えられずモヤモヤしていました。スライドにまとめたことで自分の中でも棚卸しができてスッキリしました。
かなりエモい内容だったので発表していてかなり恥ずかしかったものの、そこそこ笑いが取れたので及第点といった感じです。
計画された偶然性理論とは
スライドの最後に出てくる「計画された偶発性理論」ですが、実は自分もつい最近知りました(これを意識してブログを始めたわけじゃない)。
要約すると、次の 2 点にまとめられます。
- 個人のキャリアの 8 割は予想しない偶発的なことによって決定される
- その偶発的なことを意図的・計画的にステップアップの機会へと変えていく
自分のキャリアがまさにこの通りで、ブログを書くことで無意識のうちに偶発性の種をまき、さまざまなチャンスや機会をいただきながら自分のキャリアを築いてきました。ブログを書いていなければ、今とはまったく違うキャリアを送っていたかもしれません。
もっと詳しく知りたい方は、次のページもぜひ読んでみてください。
- キャリアの 8 割は偶然? キャリアプランに役立つ「計画された偶発性理論」とは
- エンジニアも知っておきたいキャリア理論入門:クランボルツ理論の「計画された偶然」
- フリーランスがクランボルツの「計画された偶然」を引き起こすには?
最後に
freee は引き続きエンジニアを募集しています。興味を持った人は Wantedly からエントリーするか、ゆるく話を聞いてみたいという人は @manabusakai までメンションしてください!