Mackerel Meetup #8 Tokyo に登壇しました
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昨日 10/17 に行われた Mackerel Meetup #8 Tokyo に導入企業として登壇させていただきました。今回は弊社 freee の会場で開催されました。
#mackerelio 会場の雰囲気ですー。 pic.twitter.com/bbQe7wXmTl
— Manabu Sakai (@manabusakai) October 17, 2016
昼ごろまで雨が降っていたのでキャンセルが増えるかなと心配していましたが、蓋を開けてみれば会場は満席で、最終的に 70 名以上の方々にご参加いただきました。
参加者の期待値がわからなかったので、今回は「Zabbix から Mackerel へ」というテーマで、既存の OSS 監視ツールから Mackerel へ乗り換えたいと思っている層をターゲットにしました。幸い初めて参加される方が多かったようで、参考になったとのお声を多数いただけました。
スライドの 26 ページで紹介している Tips は、ブログに詳細を書いていますので合わせてご覧ください。
進化し続ける監視サービス
数ある監視サービスの中から Mackerel を選んだ一番の決め手は 進化し続けているから です。 Mackerel をお使いの方であればご存知だと思いますが、毎週リリースというのをすでに 119 週も続けています。ここでいうリリースはバグフィックスではありません。
多少の機能不足があったとしても、これからに期待できる、エンジニアに直に要望を伝えられるという監視サービスは他にはありません。
それに Webhook や REST API などエンジニアが Hack できる余地が充分にあるので、一般的な Web 技術を使って簡単に補うことができます(OSS の監視ツールだとそれぞれ固有のノウハウになってしまう)。
SaaS のサービスは規模の経済が物を言う世界なので、これからもユーザーが増えてほしいですし、導入企業としてお手伝いできることがあれば喜んで協力したいと思っています。まずは非公認エバンジェリストとして事例を話して回ります (笑)
まとめ
こういう場を使って自分が取り組んでいたことを発表でき、とても勉強になり感謝しています。発表内容やトークはまだまだ改善していきたいので今後も努力します。
ご参加いただいた皆さま、機会を作っていただいた Mackerel の皆さま、そして会場設営などを手伝ってくれた freee の同僚に感謝です!