10 月 5 日に「フィンテックエンジニア養成読本」が発売されます

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来週 10 月 5 日 (土) に技術評論社より「フィンテックエンジニア養成読本」が発売されます。自分は第 7 章「freee を支えるセキュリティ 〜フィンテックサービスに求められるセキュリティとは〜」の執筆を担当しました。

テクノロジーによる産業構造の再定義は業界を問わず起きており、今まさにフィンテックによって産業構造の転換が起きているのが金融業界です。フィンテックはさまざまな技術が関連する上に、急激な変化を迎えているため、全体像を把握することが困難です。

本書ではこれからフィンテック関連の仕事に携わりたいと考える方や現役の金融業界のビジネスパーソンに向けて、最新の事例をもとにフィンテック関連技術とサービス事例を解説することで、フィンテックの全体像をつかむことを目指します。

AI、オープン API、ブロックチェーン、クラウド、チャットボット、セキュリティ、KYC、UX/モバイルなどのフィンテックに関連するキーワードとともに、今後のフィンテック業界を占うキーパーソンへのインタビューを収録し、盛りだくさんの内容でお届けします。

フィンテックエンジニア養成読本

普段フィンテックに関わっている皆さんの知識がギュッとまとまっているので、フィンテックの潮流を押さえておきたい方におすすめです。技術的なトピックだけでなく、なぜそれが求められているのかという根源的な話やそれを取り巻く状況にも踏み込んでいます。

自分が担当した章は技術的なトピックがメインですが、表面的な話にならないようにその背景を合わせて書くことを意識しました。技術的にどう実現するかは時代とともに変わっていきますが、本質的な考え方は大きく変わらないためです。

フィンテックは一言では言い表せないほど範囲が広いので「この一冊を読んでおけば完璧」というわけにはいきませんが、最新のフィンテックの全体像をつかむことができると思います。 Amazon.co.jp では予約注文も始まっていますので、興味を持たれた方はぜひご購入ください!

これまで Web マガジンに寄稿したことはありましたが、書籍の執筆は初めてで苦労しました(たった十数ページなのに)。ですが、出版の裏側が垣間見れたのは貴重な経験でした。

著者の皆さま、最後までありがとうございました! そして、機会を与えてくれた皆様にも感謝しています!