2019 年の振り返り

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明けましておめでとうございます! 年を越してしまいましたが、2019 年の振り返りをまとめておこうと思います。

仕事

freee の本業では、年の初めから「フィンテックエンジニア養成読本」を執筆していました。共著なので自分が担当したのは十数ページでしたが、書籍の執筆は初めてで結構苦労しました(一冊の書籍を書き上げるのはとても大変なことなんだと実感しました)。以前から一度執筆してみたいと思っていましたが、どこでチャンスに巡り合うか本当にわからないものです。我が子が大きくなる頃にはフィンテックは死語になっているでしょうが、理解できる歳になったら見せてあげたいと思っています。

それはさておき、出版社や共著の方の校正・校閲のおかげで、より良い内容になったと思います。アマゾンでも高評価のレビューをいただけているので、ご興味のある方はぜひ読んでみてもらえると嬉しいです。

本業でもうひとつ大きな出来事としては、12 月に freee が東証マザーズに新規上場しました。 3 年半前に入社したときは社員数もまだ 3 分の 1 くらいで、上場なんてまったく想像もできませんでした。自分はエンジニア職なので上場準備には関わっていませんが、プライベートカンパニーがパブリックカンパニーに変わる瞬間に立ち会えたのはとても貴重な経験でした。今まで以上に社会的責任のある立場になりつつあるので、エンジニアとして技術力を高め freee のプロダクトを支えたいと思います。

パラレルキャリアとして、引き続き個人事業主も続けています。 2017 年に開業したので丸 3 年が経ちましたが、今までのところ売り上げは順調に伸びています。ただ、個人事業主の売り上げを次の成長のためにうまく活用できていません。生きたお金の使い方として今年は自分のキャリアビジョンに照らし合わせて、それを実現するために時間とお金を使ってみようと考えています。具体的には、先日書いた記事にある「お金の不安を解決できる人」を模索してみるつもりです。

プライベート

おかげさまで家族みんな健康に過ごせ、子どももスクスクと大きくなっています。幼稚園の入園試験のためにカジュアルスーツを新調し、子どもと一緒に親子面接を受けたのが一番印象に残っています。

子どもはよく喋るようになり、魔の 2 歳児と言われるイヤイヤ期に入りました。子どもの成長は嬉しいものの、家に帰ってからはほぼ学ぶ時間は取れなくなりました。子育ての先輩たちが口を揃えて「プライベートで学ぶ時間なんてない」と言っていた意味が身に染みて分かりました。先輩いわく小学校に入るまでは落ち着かないそうなので、限られた時間でいかに学んで成長できるかが問われそうです。そういう意味で、今年は何をやるかよりも何をやらないかを意識したいと思います。

アウトプット

  • ブログ記事: 26 本 → 13 本
  • 登壇: 6 回 → 3 回

最後にアウトプットですが、数だけ見ると去年と比べて半減しました。一因は上に書いたとおり自由な時間が減ったからですが、それは事前に分かっていたので、今年はアウトプットの数を減らして質を上げることを意識していました。

たとえば、登壇 3 回のうち 2 回は CFP (Call For Proposal) を出して採択されたものです。 CFP が採択されるというのは良いプレッシャーになるので緊張感を持って取り組めました。今年最後に登壇した CloudNative Days Kansai 2019 の参加者アンケートでは、自分の発表が 2 位タイで満足度が高かったようです。客観的に見ても、数を減らして質を上げるというのは達成できたのではないかと思います。

今年の登壇スライドは Speaker Deck で公開しています。

まとめ

2019 年は年初には想像しなかった一年になりました。公私ともにより責任が増してきたので、浮かれることなく襟を正したいと思います。家族、同僚、友達、そしてメンターの方たちに、改めて「ありがとう」の感謝の気持ちを伝えたいと思います!